NFTを始めるときに必要なWallet(ウォレット)。
何種類かあるWalletの中で、初心者に一番おすすめなものはどれなのか悩みますよね。
結論から言うと、NFT初心者におすすめなWallet(ウォレット)は「MetaMask」一択です。
今回はNFT初心者にMetaMaskがおすすめな理由をご紹介します。
知識ゼロから4歳の長女の絵をNFTにして8作品販売した経験があるので、信用担保に繋がるかと思います。
この記事を読んで分かること
- NFTを始める時にWallet(ウォレット)が必要な理由
- NFT初心者にMetaMaskがおすすめな理由
Wallet(ウォレット)とは?
はじめに「Wallet(ウォレット)」についてご紹介します。
暗号資産を入れる“お財布”のようなもの
ウォレットとはその名の通り「お財布」のようなものです。
暗号資産取引所で購入したイーサリアムは、ウォレットに送金しないと使えません。
NFTを出品したり、購入したりする際にはウォレットが必須となります。
Openseaのアカウント登録に必須
Wallet(ウォレット)はOpensea(NFTマーケット)のアカウント登録をするときに必要となります。
Openseaでアカウントを登録しようとすると、ウォレットとの接続を求められます。
ウォレットと接続(署名)することで、本人確認を行っているのですね。
そのため、Openseaのアカウントの登録手続きをする前に、まずウォレットの登録手続きを行いましょう。
Wallet(ウォレット)を登録する前に
暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
NFTや暗号資産に初めて触れる方は「コインチェック 」という暗号資産取引所が最もおすすめです。
なぜならコインチェックは無料で口座開設ができ、アプリの操作性が非常に高くて初心者でも扱いやすいからです。
NFT初心者に「コインチェック」が最もおすすめな理由の詳細はこちら↓
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NFT初心者のウォレットは「MetaMask(メタマスク)」一択
ウォレットにもいくつか種類がありますが、NFT初心者は「Metamask(メタマスク)」というウォレット一択です。
ここではNFT初心者におすすめなウォレットが「MetaMask(メタマスク)」一択な4つの理由をご紹介します。
①Googleの拡張機能だから
MetaMaskがGoogleの拡張機能だからです。
無料でインストールができ、インストール後は自動的にGoogle chromeのブラウザに埋め込まれます。
ブラウザでOpenseaを開いたり、NFTを売買したりするときの署名も簡単にできますよ。
②最もよく使われているから
MetaMaskが最も一般的に使われているポピュラーなウォレットだからです。
Openseaのサイトでウォレットに接続する時もMetamaskは「Popular」と表記されています。
一番多くの人が使っているものすれば、使い方やトラブル対応なども調べやすいですよね。
③日本語に対応しているから
MetaMaskが日本語に対応しているからです。
NFT市場は海外がメインだということもあり、サービスが英語のものが多いです。
MetaMaskは日本語で使えるので、NFT初心者にも安心ですね。
④暗号資産の送入金が簡単だから
コインチェックなどで購入した暗号資産の送入金がとても簡単だからです。
特にコインチェックから送金された暗号資産を受け取るのも、MetaMaskの暗号資産をコインチェックに送るのもシンプルな方法で簡単にできます。
ただでさえ分かりづらい暗号資産。送入金のやり方が複雑なために、間違えてなくなってしまったら大変ですよね。
分かりやすく使いやすい点が初心者にピッタリです。
MetaMaskの登録方法は
MetaMaskは3つのステップで簡単に登録することができます。
画像付きで解説!MetaMaskの登録方法はこちらの記事をどうぞ↓
NFT初心者におすすめなWallet(ウォレット)が「MetaMask」一択な理由まとめ
今回はNFT初心者におすすめなウォレットが「MetaMask(メタマスク)」である4つの理由をご紹介しました。
ウォレットは暗号資産を入れるお財布のようなもので、NFTの売買だけでなくOpenseaのアカウント登録にも必要です。
NFT初心者におすすめなウォレットが「MetaMask」である理由は次の4つです。
- Googleの拡張機能だから
- 最もよく使われているから
- 日本語に対応しているから
- 暗号資産の送入金も簡単だから
NFTを始める時に「どのウォレットがいいのだろう」と悩んだら、今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。
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