"世界でひとつの作品"であるNFT。
NFTの世界はキッズでも1人のアーティストになれる場所です。
当ブログではそんなNFTの世界で活躍しているキッズ&リトルクリエイターをご紹介していきます。
4人目はお母さんが触っているのを見て、自分からやってみたい!とMagicaVoxelを始めたKooさん。

1ヶ月で6作品もお迎えされた12歳のキッズクリエイターです!
そんなKooさん(@miyocchi4)にお話を伺いました。
名前



こんにちは!はじめまして。
お名前を教えてください。



Kooです



お名前もTwitterのアイコンもかっこいいですね♪
NFT歴





NFTを始められたのはいつですか?



2022年2月です。始めて1ヵ月で6作品をお迎えしてもらいました



1ヶ月で6作品!素晴らしい!VT(ボリュームトレード:取引額)も2つのコレクションで0.1ETHあって、大人顔負けの実績ですね。
※2022年4月時点
※日本のNFT界では購入されることを「お迎えされる」とよく言われます。とても日本的で素敵な表現ですよね。
NFTを始めたきっかけ



どんなきっかけでNFTを始めましたか?



お母さんがMagicaVoxelを触ってるのをみて、自分の方がじょうずにできると思い、ボクセルの作品作りをはじめました。NFTのことはお母さんが知っていて、みんなに作品をみてもらったらうれしいな〜と思ってはじめました。



確かに本当にお上手!はじめてボクセルを触ってみたとは思えない完成度の高さです♪
Openseaコレクション
続いて、KooさんのOpenseaのコレクションについてお話を伺います。
コレクションの名前





Openseaのコレクションのお名前を教えてください。



2つのコレクションを運営しています。
1つ目が「CRYPTO_3D_LIFE」、2つ目が「CRYPTONINJA_3D_FANART」です。





どちらも素敵!どういった特徴がありますか?



「CRYPTO_3D_LIFE」は動物や人物をかわいくリアルにボクセルで表現しています。「CRYPTONINJA_3D_FANART」はCryptoNinjaをボクセルでかわいく作ってます。頭でっかちでちまっとしたところが魅力です。



動物や人物も、CryptoNinjaのファンアートも本当に可愛いですね!CryptoNinjaは日本のNFT界では有名なコレクションですが、CryptoNinjaのボクセルを作ろうと思った理由は何ですか?



NFTを始めた時に、CryptoNinja の存在を知りました。かわいいし、デザイン性や種類の豊富さ、それと、いろんな人が個性的なファンアートを作っているのを見て、ボクセルで作ってみたくなりました。作ってみたら可愛くできたし、楽しくて。お母さんもこれは、カワイイ!と言ってくれたので、コレクションとして作っていくことにしました。



確かにとっても可愛いです!ころんとしたフォルムが魅力的ですね♪
一番お気に入りのNFT
動物たちも、CrytoNinjaのファンアートもとても細かいところまで表現しているKooさん。
そんなKooさんが一番好きなNFTは、どんな作品なのでしょうか。
NFTの名前





マイベストNFTを教えてください。



「CRYPTO_3D_Budgerigar」です。
お気に入りポイント



細かいところまで本物みたいなセキセイインコですね!好きなポイントはどこですか?



セキセイインコのふわっとした感じが出せたところです。



セキセイインコのあの羽のふわっとした感じが伝わってきます!3Dでこんな表現ができるなんて、本当に素晴らしいです。
これからの夢
大人顔負けの技術で、3Dアートを制作し、1ヶ月で6作品もお迎えされている12歳のキッズクリエイターKooさん。



Kooさんの夢は何ですか?



どんどん作品をつくって、みんなに見てもらいたいです!



Kooさんのこれからのたくさんの作品が楽しみです!
これからも応援しています。ありがとうございました!!
子どもの描いた絵をNFTにする方法は?
今回ご紹介したキッズクリエイターのように、子どもの描いた絵をNFTにしてみたい!
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